【一生ネタ切れしない】最強のお出かけ先ワザを紹介

こんにちは、じゅんです。5歳の息子の父親をやってます。

小さい子供さんのいる家庭では「イオンモール」「近所の公園」ばっかりでお出かけ先のバリエーションに困っている方も多いのではないでしょうか。

ボクも以前は「イオンモール」「近所の公園」ばかりで飽き飽きしていたのですが、今回紹介するワザを見つけてから、お出かけ先に困ることはなくなりました!

それどころか、休みがいくらあっても足りない、一生お出かけ先に困らない状態です。

ボクは今回紹介するワザを「行ったことないマクドナルド」と呼んでいます。

名前から察した人もいるかもしれませんが、本編で詳しく解説していきます!

それでは、どうぞ!

行ったことないマクドナルドとは

「行ったことないマクドナルド」とは、ボクの息子が行ったことのないマクドナルドに行きたい、言ったことに由来してボクが命名したお出かけワザです。

その名前からわかるとおり「行ったことのないマクドナルド縛りでマクドナルドに出かける」というシンプルな内容です。

シンプルだからこそ、誰でも簡単にできて、しかも多くのメリットがあります。

今回は、そのやり方(ルール)とメリットについて紹介します。

ネタっぽいですが真面目です。

行ったことないマクドナルドのやり方

まずはやり方(ルール)について解説します。

1.その日に行くマクドナルドを子供と相談して決める

まず、朝起きたら、子供とどのマクドナルドに行くかを地図アプリなどで一緒に相談して決めてください。

ただし、行ったことのないマクドナルドしか選べません。

これが唯一の条件です。

いってみたい地域やどの程度時間に余裕があるかなどその日のコンディションに応じて選びましょう。

2.マクドナルドで昼食を取る

マクドナルドについたら昼食を取りましょう。

余談ですが、うちの息子はマックのポテトが大好きです。

3.昼食を取りながら周辺の遊び場(主に公園)調べる

昼食を取りながら、今度は、地図アプリなどで周辺の遊び場を調べてください。

道の駅や周辺の観光スポット、小さいお子さんなら大き目の公園がおすすめです。

昼食を済ませたら決めたスポットへ出発です。

4.見つけた周辺の遊び場で遊ぶ

はい。普通に遊びます。

ちなみに遊ぶ場所には、はじめて縛りがありません。

なので、気に入った遊び場所が見つかった場合には、その周辺のマクドナルドを選んで何回か同じ遊び場で遊ぶみたいなのもありです。

以上が、行ったことないマクドナルドのやり方(ルール)です。

・・・

これ何が楽しいの?と思う方もおられると思いますがマジで楽しいです!

次にメリットと楽しい点を紹介します!

行ったことないマクドナルドのメリット・楽しい点

マクドナルドに詳しくなる

色々なマクドナルドに行くことになるので、どこにマクドナルドがあるのかメッチャ詳しくなります。

基本的に無駄な知識だと思いますが、無駄な雑学って楽しくないですか?

ちなみに、たまーに役立ちます。

マクドナルドの店舗ごとの違いが判って楽しい

いろいろなマクドナルドに行くと、各店舗ごとの違いが分かります。

マクドナルドの店舗は各店舗ごとに内装に個性があったり、働く人もおばあちゃん店員さんが多い、愛想がいい、元気がいい、など各店舗で特徴があり楽しめます。

ここのマック雰囲気いいね、みたいな会話を息子と楽しんでいます。

道やスポットに詳しくなる

毎回必ず目的地が違うので必然的に道やスポットに詳しくなります。

大人的にはメリットが大きいです。

その日のコンディションに合わせた行き先を選べる

マクドナルドは全国各地、いたるところにあるので、その日のコンディションにあった行き先が選べます。

自分や子供の体調、天候など、いろいろな状況にあわせて無理することなく楽しむことができます。

常に新鮮で新しい体験ができる

毎回必ず新しい場所になるので、飽きることがありません。

人気定番スポットのように決められた遊びではなく、自分たちで探して楽しむというアクティブな体験なので、より新鮮に感じます。

惰性で行く「イオンモール」「近所の公園」と比べると、鮮度は段違いです!

子供の成長の点でも新しい体験をさせるほうがいいのではと感じています。

事前の準備が必要ない

事前の計画やチケット手配など準備も必要ありません。

親の立場としてはとても楽です。

低予算(お昼のマック代だけ)で遊べる

おやつや飲み物を持参して公園などで遊べば、必要なのはマクドナルドで使う昼食代のみです。

うちの場合は親子で1000円程度で済みます。

子供とのコミュニケーションが取れる

一緒に行き先を決める。遊び場所も決める。マクドナルドの違いについて話し合うなど、自然とコミュニケーションが生まれます。

自分たちで考える、決める要素が多いのでこの点でも子供の成長にいいなと感じています。

他のスポットにも応用できる

実は、このワザ、マクドナルドじゃなくても使えます。

実際ボクたち親子も「しゃぶしゃぶ」縛りや「COCO’S」縛り「モスバーガー」縛りなど、気分に応じてマクドナルド以外のお店に行くこともあります!

行く店が違うだけではじめて行く店縛りなど他のルールは共通です。

お金をかけたくない場合などは公園縛りみたいなのも面白いかもしれません!

まとめ

以上、今回は、お出かけ先に困ったときに使える行ったことないマクドナルドを紹介しました。

ネタっぽいワザ名ですが、本当に最強のお出かけワザだと思っています。

お出かけ先のネタが尽きた、、という親御さんがおられましたらぜひ試してください!

マジでおすすめです!

以上、最後まで読んでいただきありがとうございました!

子どもとの遊びが驚くほど楽しくなるたった1つのルール

こんにちは、じゅんです。5歳の息子の父親をやっています。

みなさんは自分の子どもと遊ぶのは好きですか?

好き!と答える人でも「この遊びは好きじゃない」ということはないでしょうか?

ボクも、基本的には子供と遊ぶのが大好きなのですが「この遊びは。。」というものもあります。

今回は、好きじゃない遊びも劇的に楽しめるようになる方法を紹介します。

結論を先にお伝えすると「制限時間を先に約束してから遊ぶこと」です。

あらかじめ、制限時間を決めておくことで驚くほど楽しめるようになりますよ!

本編では詳しい方法の解説やコツについてお伝えします!

それでは、どうぞ!

制限時間を約束するとは?

制限時間を約束するとは、遊び始める前に、どれだけの時間その遊びをするか子供と一緒に考えて約束することです。

制限時間を約束するメリット

制限時間を約束することはいくつかメリットがあります。

ボクが特にメリットが大きいと考えているものを4つ紹介します。

子供との約束ができる

まず最初のメリットは子供との約束ができる点です。

約束を守ることの大切さを教えるのは子育ての基本です。

今回の方法はどんな遊びにも適用できるため日常的に約束を守ることを教えることができます。

また、一緒になって時間を決めることで子供だけでなく親も約束を守る必要がある点も制限時間を約束するメリットです。

子供とのコミニュケーションができる

コミニュケーションができるのもメリットのひとつです。

制限時間を何分にするかは、親も子供も同じ目線で真剣に話し合いできるためコミニュケーションの場として優れています。

前は〇分で短かったから〇分にしてほしい」「〇時から夕食の準備だから〇分にしたい」などお互いの意見をぶつけることができます。

ゴールが明確なので気持ちが楽

制限時間を約束しておくと、いつまで遊ぶのか明確になるため「いつまで続くのだろう」「どうやって終わらせようか」などと気にする必要がなくなります。

どちらも遊ぶ以上に気持ち的にしんどい部分ではないでしょうか。

これらの悩みがなくなるだけで遊ぶことが気持ち的にだいぶ楽になります。

全力で楽しめる

いつまで遊ぶか明確だと、その時間内は自分も全力で楽しもうといった余裕も生まれてきます。

これまで苦手だった遊びも真剣にやってみると案外楽しいものです。

ボクの場合、制限時間を約束するようになってからは苦手な遊びはなくなりました。

制限時間の約束の仕方とコツ

次に制限時間の約束の仕方とコツについて紹介します。

子供と相談して決める

制限時間はあくまで子供との約束であり、親が一方的に押し付けるものではありません。

必ず話し合いをして決めるというスタンスでやりましょう。

制限時間の目安

制限時間の目安は特にありませんが、長くても1時間程度にしておくことをおすすめします。

あまりに長い時間だと気持ち的に保ちづらいことがあります。

長時間遊ぶ場合には「休憩時間」をいれて複数回にわけて約束するのもおすすめです。

延長は認めてOK

約束を守ることは大切なのですが、まだ遊び足りないといったことも頻繁に発生します。

その際、約束だからと一方的に拒否するのは避けたほうがいいです。

その時は良いのですが、次に約束する際に交渉が難航します(笑)

子供と良い関係・信頼関係を築くには、互いに希望を言い合い時には譲歩することも大切です。

延長する際は「1度だけ認める」「延長時も制限時間の約束をする」など延長にも約束をいれるのがコツです。

スマホのタイマー機能を使おう

制限時間をはかる方法はスマホのタイマー機能が便利です。

スマホだと「子供がスタートを押せる」「後何分残っているか確認できる」「いつも持ち歩いて使える」などとても便利です。

必ず制限時間を約束する必要はない

何をするのも制限時間を約束するととても窮屈になります。

例えば互いに時間がある場合や少しの時間だけの場合には約束せずに遊ぶのもありです。

あくまで手段のひとつとして使っていくのがおすすめです。

まとめ

今回は、子供との遊びが驚くほど楽しくなるルール、制限時間を約束する方法を紹介しました。

子供と遊ぶのが苦手な方や、この遊びだけは好きになれないなぁ、といった悩みをお持ちの方はぜひ試してみてください!

子育ては親の義務であると同時に子供と過ごす時間は親にとって最高の体験です。全力で楽しんでいきましょう!

以上、最後まで読んでいただきありがとうございました!